「SKリバイブストーン」による落差工法や水制工法は、河川に生息する魚類に必要な淀みや深みを作り出します。
それは、魚類だけでなく植生の生態系をも蘇らせ保全します。
又、飛び石のような親水機能を作り出す働きもあります。
現在では自然石の使用が益々難しくなってきておりますが、これらの問題も解消できる商品です。
河川事業において環境への配慮は重要な課題ともいえ、コスト削減や近自然化も重要視されている昨今、覆土型護岸工法が広く採用されるようになりました。そこで開発されたのが「SKストーンリンク」です。Ⅰ・Ⅲ型とあり、それぞれが自然との共生を目指した河川事業に、十分お役に立てる製品となっています。
「SKスカーラ」は、単体と単体をかみ合わせてセットする為、目地が目立たず、斜面に置くだけで階段となるブロック形状になっております。
模様や浸透着色工法による色付けで、アクセントのあるカラフルな階段に仕上がります。
「SK路肩ブロック」は、従来の路肩景観を美しく変化させるだけではなく、雨による路肩の崩壊など各種災害を未然に防止し、更に雑草防除など面倒な維持管理を低減いたします。
SKトラッカーは内圏縁石に求められる全ての機能を満たすべく開発された理想的な商品です。
抜群の精度と施工時に於ける誤差を修正できる微調整機能を持ち、優美性を追及したアルミ製や、さらに堅牢さを追及したステンレス製、ゴム被服方の代表的な4種類を揃え、あらゆる競技場に対応いたします。
陸上競技場の役割は本来のトラック競技をはじめ国際化し、サッカー・ラグビー場等大きなイベントが盛んに行われるようになり、より多目的な機能が要求される様になりました。
そこで多目的競技場にかかせない内圏縁石の決定版として、SKトラッカー“デュオ”が誕生致しました。
SKトラッカーは、多目的競技場にかかせない内圏縁石の決定版としてSKトラッカー“デュオ”を御提案させていただいておりますが、さらに管理者の労力の軽減と、陸上競技時、多目的使用時の切り替えが瞬時に、スピーディーに行える内圏縁石を常に創造しつづけてまいりました。
そして遂に垂直昇降装置が完成、SKトラッカー“デュオ”の誕生です。
SKキャナール&キャナコは、スポーツ施設専用に開発された競技場用内圏側溝です。ウレタン巻き込みタイプで、施工後は開口巾が20㎜となり、安全性に優れ競技者が安心して走れます。
また、内圏側溝のエプロン部に、内圏側溝をセット出来るショルダータイプと、ウレタン舗装用舗装止め縁石もご用意致しました。
スタンダードタイプ
ショルダータイプ
舗装止め縁石
円型側溝(SK側溝)専用に開発されたオリジナルリッドは、目詰まりしにくいパンチ穴形状により、側溝内への土砂流入量が、格子タイプの1/5程度となり、維持管理を軽減できます。安全対策としてリッド面に跳ね上げ防止用の爪を設けてあるほか、リッド同士が全てボルト連結できます。
又、ジョイント部は0~30mmの範囲で長さの調整や、R施工時の角度振り等に対応する構造となっております。
更に従来型パンチ穴やバリアフリー・ピンヒール対策としての細目パンチ穴形状の他に、滑り止め機能を施したノンスリップ細目パンチ穴形状の新リッドを標準仕様としております。材質は極厚メッキ鋼板を使用しておりますので優れた耐食性を示します。