新興工材の取り組み

新興工材の取り組み

新興工材 CSR LCC 社会貢献弊社は排水側溝をメインとし、全国の公共事業は基より民間事業に至るまで幅広く実績をいただいております。特にトンネル事業においては、社団法人・日本道路協会の【道路トンネル技術基準(構造編)・同解説 平成15年11月】発行には排水工の一般的設計例としても弊社の円型水路が規格通り掲載されております。この円型水路の開発メーカーと致しまして、今後も更なる改善改良を加えながら、機能面からも経済面からも公共事業本来の目的にお役に立てますよう努めてまいります。

CSR(Corporate Social Responsibility)の観点から

側溝本体に廃タイヤカーボンをセメント量の2~3%混入させ、廃タイヤの処理に貢献することで、環境問題に取り組んでいます。使用済タイヤは毎年1億5000万本以上排出され続けており毎年増加傾向にあります。現時点では画期的なリサイクル方法は無く、不法投棄、野積み等の原因となり大きな社会問題になっています。当社は完全な社会貢献の一環という考えの下、廃タイヤカーボン混入に対する一切のコストは商品の設計価格に割り増しせずに行っていますので、通常製品と同単価での提供となっています。設計仕様書に廃タイヤカーボン混入何%と明記していただければ多少ではありますが社会貢献できるかと考えます。

LCC(Life cycle cost)の観点から

側溝本体にセットされるグレーチング(オリジナルリッド)において、通常の格子タイプでは小石が目にはまり込むなどして壊れやすい為、鋼板にパンチ穴を開けるスリットタイプにし小石がはまり込まない様に、尚且つグレーチング同士をボルト締めで固定し跳ね上げ防止など安全面を第一に考えた構造になっています。また地域環境によっては融雪材散布により錆びによる腐食が激しく製品寿命を著しく低下させる場合があります。この対応でも極厚メッキ鋼板を標準仕様とし、溶融亜鉛メッキでは難しいとされるメッキ量と精度を出すことにより、グレーチングは基より製品本体の寿命を維持する取り組みを行っています。